南砺市 アンダーコート 福野自工

降雪地域では、雪が降ると事故防止の為、凍結防止剤が散布されます。
凍結防止剤や融雪剤が車の下回りに付着することで錆びの原因となります。
錆をそのまま放置しておくことにより様々な問題が生じます。
1.錆びた部分はいずれぼろぼろと崩れるため、交換部品が必要になり、修理代が高額になる場合もあります。
2.車検では、車を持ち上げ下回りのチェックをする項目もあるので、部品の腐食がひどい場合車検に通らない場合もあります。
錆を防ぐには下回り塗装といっても、色を塗るのではなく部品をコーティングするという感じです。これをすることにより、下回りの錆を防いで防錆力を高めることができるのです。
これは塩害ガードをする前の状態です。
塩害ガードは整備工場によって作業方法が少し違うんです。福野自工の塩害ガードは天候もみながら、しっかり乾かしてから作業するので持ちが良い!
気温の寒い時期などは乾くのに時間を要する場合もありますので、詳しくはスタッフまでお問合せください。
左側は下から、全体を写しました。新車の時はもちろん錆はない状態です。融雪剤などが錆の原因になります。そのまま放置しておかれると強度が弱くなり、オイル漏れやガス漏れなどが起こる場合もあるかと思います。
右側はショックアブソーバーのカバーです。ちょっと錆びて穴が空きそうです。
今すぐ何かなる箇所ではありませんが、そのまま何年も放置または、全く気にされないでいると後々修理代が膨大になる場合もあります。
ここまで錆がひどい状態になってからでは手遅れです。新車時や、まだ錆がない状態で塩害ガードをしてこそ効果が発揮されます。
車検の時や12か月点検で車を下から見る機会には是非錆の状態も確認して頂ければと思います。
ちなみに福野自工のスタッフは100%で塩害ガードをしています。
良いものは、どんどんオススメしていきたいと思います。
もちろん乗り方や使用状況によって異なりますが、しっかりコーテイングされたままの状態でした。
一般貨物自動車運送事業許可を取得しているのでどこまでも搬送可能です。